開催報告

第15回日本病理学会カンファレンス2018開催報告

第15回日本病理学会カンファレンスを「 腫瘍の源流をみてみたい」をテーマとして、2018年8月3日-4日の2日間、昨年に引き続き、愛知県犬山市の名鉄犬山ホテルにて開催いたしました。名古屋としては観測史上初の気温40度超えである40.3度という酷暑にもかかわらず、病理学会外からの招待演者4名、病理学会員の演者6名、共催セミナー演者1名を含む86名のご参加をいただきました。また、ポスター演題は20題をいただき、深夜まで活発な議論が行われました。北海道での病理学会総会の6週間後という開催日程だったので何名にご参加いただけるか不安でしたが、予想より多くの皆様にご参加いただけ、また討論も若手を中心に活発に行われ、意義深いカンファレンスであったと思います。

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